代表ご挨拶・プロフィール
事務所代表の行政書士杉山毅と申します。 当サイトにご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。 奈良・京都・大阪・滋賀・兵庫・和歌山・三重など関西エリアを中心に、個人のお客様には、相続手続や遺言書作成など、暮らしに関するご相談・サポートを、また、事業者様には、会社設立・各種許認可申請などの経営に関するサポートをさせていただいております。 アクセスに便利な近鉄奈良駅前(徒歩1分)の事務所で、平日夕方以降・土日祝日も無料相談を実施しております。 平成25年4月、サービス充実のため、スタッフを増員し、奈良県林業会館から、近鉄奈良駅前に事務所を移転致しました。 どうぞ、お気軽にご相談下さい。 南都中央綜合事務所代表 |
個人のお客様からのご相談について個人のお客様からのご相談は、圧倒的に相続や遺言に関するものが多いのですが、 その相談内容は、例えば… 「相続の手続きはどうしたらいいのですか?」 「相続人が多いので、戸籍集めを代行してほしい。」 「仕事で忙しいので、相続手続きをすべて任せたい。」 「親が亡くなった後、ほかの兄弟が親の財産を取り込んでおり、財産がどのくらいあったのか教えてくれないので、調べてほしい。」 「亡くなった夫が、多額の借金をしていた。どうすればいいの?!」 「万一に備え、相続手続きのことについて知っておきたいので、事前に教えてほしい。」 「夫が亡くなったときのために、夫に遺言書を書いてもらいたいのですが、どうしたらいいでしょう?」 …といったものです。 相続や遺言に関することは、 「単に、知らなかっただけなのに、とんでもないことになってしまった!」 ということが少なくありません。 どんなことでも結構です。少しでも気になることがございましたら、何なりとお問合せ下さい。 …ところで、 念のため申し上げておきます。 そのようなご心配は無用です!(キッパリ) 初回の相談は無料ですから、相談の内容をお伺いして、その場で解決すれば、 「はい、それで終わり!」です。 相談の結果、何らかの手続きが必要な場合には、 事業者様からのご相談について事業者様からのご相談は、会社設立に関するものが多いですね。 会社設立の手続きは、人間で言えば、出生届を出すようなものです。 新しく事業を始める方の、最初の一歩の手続きのお手伝いをさせて頂くことは、 前向きな、非常にいいエネルギーを頂くことができるので、 とても楽しくお手伝いをさせて頂いております。 会社設立をご依頼頂いたお客様に、 「なぜ、うちの事務所に相談に来られたのですか?」 と、そのままズバリ質問してみると、 ほとんどの方が、 「格安の会社設立のホームページもいくつか見たが、遠くの業者なので、直接会って相談できるところの方ががいいと思った。」とおっしゃいます。 (うちも、実質手数料0円なので充分安いと思いますが…。直接会って相談できる方がいいというのは、分かるような気がします。) そして、私は、さらに重ねて質問してみます。 「地元の業者もたくさんあると思うのですが、なぜ、うちを選ばれたのですか?」 お客様A:「ホームページを見て、悪い人じゃなさそうだと思ったから。」 (ありがとうございます!微力ながら頑張らせて頂きます!(涙)) お客様B:「相談してみて、気に入らなかったらやめればいいと思った。近くなので時間も交通費も大してかからないし。」 (……お客様、あなたは非常に賢明な方です…。おそらく、事業の方も成功されることでしょう!) この他にも、 「最初、大阪の大きな事務所へ行ったけれど、非常に事務的で、ベルトコンベアに乗せられているような気持になって嫌になった。せっかく自分の会社を作るのだから、もっと話をきいてもらえるところがいいと思って、インターネットでいろいろ探して選んだ。」という方もいらっしゃいました。 このお客様は、私の事務所に相談に来られた際、最初のうちは口数も少なく、間合いを測るような感じすらあったのですが、話をするうちに次第に打ち解け、その後、私の事務所まで何度も足を運んで下さり、夜中まで何時間も話をさせて頂くまでになりました。 こういった出会いがあるとき、この仕事をしていて良かったなあ、と心の底から思います。 その他のご相談その他にも、 「契約書を作りたい。」「内容証明を書いてほしい。」「離婚協議書を作りたい。」「クーリングオフしたい。」 など、さまざまなご相談を頂いております。 「こんなこと、誰に聞いたらいいのかわからない。」 「どこか、相談に乗ってくれるところはないだろうか…。」 日常生活の中で、そう感じたら、まず、ご相談下さい。 必要な場合には、他の専門家と連携しつつ、あなた様の問題解決のため、全力でサポートさせていただきます! 代表 行政書士 杉山 毅 プロフィール【 出身地 】 私の出身地「尾道」は、瀬戸内海にある港町で、 地理的には、本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」の本州側の入口となっており、四国の今治まで10本の橋で繋がっています。 また、沿岸部の旧市街地は独特な趣のある「坂の街」としても知られており、自動車では通れない急斜面の細い路地が、「クロネコヤマトの宅急便」のコマーシャルにも登場しました。 坂とネコついでに… 文学では「放浪記」の作者「林芙美子」や「暗夜行路」の作者「志賀直哉」縁の地で、 もう少し新しいところでは…2020年にTOKIOの城島茂さんも参加された尾道城解体はご存じでしょうか。 この尾道城のあった山を「千光寺山(大宝山)」と言い、「桜の名所」としても知られていますが、 京都の司法書士事務所での業務は、金融機関や不動産業者からの依頼による不動産登記、中小企業からの依頼による商業登記が主なものでした。 一般の方が、法律関係の仕事について持っておられるイメージは、 もちろん、法律で決められたことに従って事務処理を進めていくわけですから、最低限の知識と理屈は必要です。 また、微妙な案件の場合には、必ず事前に行政側の担当者に確認を行う必要があります。 ですから、依頼者の方の目的を実現するためには、行政機関の担当者を巻き込みつつ、より良い書類を作り上げていくといった方向性で仕事を進めていく必要があると思います。 一方で、裁判所へ提出する書類は、登記の仕事ほどには、 もし、担当者である行政官がいい加減な審査をした結果、後々問題が生じたとしたら、その行政官自身が責任を問われかねないため、客観的に見て何の落ち度もないと言えるレベルまで書類を作り込んでいく必要があるからです。 この、担当者の裁量に左右されることが大きいという点は、許認可の手続きにも共通するところがあると思います。 法令遵守は言うまでもありませんが、依頼者の方の目的達成のために、行政機関と良好な関係を保ちつつ、丁寧な仕事をしていきたいと思います。 【 趣 味 】 ・パソコンいじり ・歴史好き どちらかというと、最近はマクロ的視点から見直して楽しんでいるところです。 ・古武術(居合・槍術・棒術・剣術) 就寝中、寝惚けて、横に寝ている人の首を絞めかけたことがあるので、素手の武術はやらないことにしています。 【 おまけ】 ちなみに、私は亥年の蟹座です。 前に進むか、横に進むかしかできない融通の利かん奴と言われているようで、 そういえば、昔流行った「動物占い」では、ペガサスでした………なんじゃそりゃ?!
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