南都中央綜合コンサルティング
当事務所ではこれまで数多くの会社設立を手がけてきました。
しかし、その会社さんのどれもが大成功を収められているわけではありません。
中には、その後案内を送っても、住所さえ分からず、HPも見当たらず、こっそり、ひっそりとなくなってしまっている会社さんも見受けられます。
設立するとき、社長さんたちは夢に燃えておられます。
「あれがしたい」「これがしたい」という気持ちをいっぱいに抱えて、自分こそは成功するつもりだと意気込んで会社を設立されます。
もちろん、お手伝いする私たちも成功してほしい、その気持ちでお手伝いをしています。
いったい、いつから思っていたのと違う方向に向かっていくのでしょうか?もくしは、いったい何が、思っていた法王と違う未来へ向かわせているのでしょうか?
思ってたんと違う…はいつから?
私たちは考えました。
社長さんたちの夢や希望が焦りや憤りに代わり、そして落胆とあきらめに代わっていく過程を。
そして答えがわかりました。
その答えは、何も社長さん達だけに当てはまるものではないことを。
社長さんたちは大体が、もちろん(ご自分の)業務についてはわかっておられます。仕組みも知っておられます。そして、ちゃんとやれる自信はある。皆さんそうおっしゃいます。
しかし、残念ながら決定的に足りないものがあるのです。
社長さんたちに足りないものとは…
社長さんたちに足りないもの、
それは、
自分はやれる! 成功する!
その自信に対する根拠です。
数字的な裏付けはもちろん、その成功するという根拠を示す論理がそこには存在しないことが多いのです。
例えば、社長さんの会社が物販の会社だったとしましょう。1個の商品定価が100円、商品を作るのに必要な原価が50円だったとします。
一個売れば、単純に50円儲かるはずです。ここまでは誰でもわかります。
それでは、まずはあなたの会社を運営するのに月々必要な固定費はいくらですか?と尋ねます。
家賃と自分の給料はOKですが、ほとんどの社長さんはあとのことはざっくりと答えるだけで、本当に必要な数字の把握ができていません。
もっというと、その固定費を賄うのに必要な売り上げが全くつかめていないのが現状です。嘘のように思われるでしょうが、これが私たちが日常見ているリアルな世界です。
そういった状況であるからこそ、融資をうけるにも事業計画がかけない、補助金を書こうにも筋道もかけない、数字もわからない、となるのです。
もっとも、融資にしても、補助金にしても私たちがお手伝いをしますので、ご自分たちでできなくても問題に感じておられない場合がほとんどなのですが…
そしてもう一つ、大切なこと
これはどの事業に対しても言えることですが、
「あなたのお客さんはどこからやってきますか?」
これがもっとも大切で、もっとも難しい質問です。
いくら社長さんの考えが素晴らしく、製品が良いものでもお客さんがいなければ何もなりません。
いくら素晴らしい技術や資格、能力を身につけていても、それらを発揮する場所がなければ利益を得ることはできません。
これを読んでくださっているあなた様にここでもう一度問います。
「あなたのお客さんはどこから来ますか?」
答えに行き詰まられたら、いよいよ私たちの出番です。長年見てきた失敗事例から、あなたを成功へ導くお手伝いをいたします。
変わるのはいつ?
何が問題かを考え、選択肢を提示し、あなたの行動の変革を促します。
変えようとしなければ何も変わりません。
そして、口だけで変わろうといっていも、どうにもなりません。大切なのは行動です。あなたのお電話があなたの未来を変える一歩になります。本気の方だけお問い合わせください。