セクハラ・パワハラ対策するなら
昨今、テレビや新聞などでもパワハラ・セクハラの問題が頻繁に取り沙汰されるようになりました。
ひと昔前までは普通だと思われていたこと、日常的に目にしていたような光景も、今や社会として見過ごしてはならないこととして認識されつつあります。 |
セクハラやパワハラは人によって捉え方も違いますし、被害にあっている方にとってもなかなか相談しにくいものです。その分、問題が表面化した場合には予想以上に被害は大きく、また問題が一旦起こって明るみに出てしまうと、企業にとって経済的、社会的にも大きな打撃を与えてしまいます。
一度失ってしまった信頼を取り戻すには多くの労力を要します。
被害に遭われた方の心の傷も心配です。
どういった事柄がセクハラにあたり、どういったことがパワハラに当たるのか、一度職場の皆さんで話し合い、それらを明文化し、セクハラ・パワハラの発生の防止に努めることが快適な職場づくりには欠かせません。
弊事務所では労働法の専門家である社労士が、御社の現状をお聞きした上で、パワハラ・セクハラについて規定を作成し、またセクハラ・パワハラなどのハラスメントに関する研修を行い労働者の方にとって働きやすい職場環境の形成を促進するお手伝いをさせていただいております。
職場の皆さんで取り組むハラスメント対策が何よりハラスメントの発生には効果的です。
奈良県でセクハラ・パワハラなどのハラスメント対策をお考えの事業所様は是非ご相談ください。
※労働者の方からの個別のパワハラ案件についてはご相談を受け付けておりません。