処遇改善でキャリアパス導入するなら
こちらは南都中央綜合労務でのキャリアパス導入事例のご紹介ページです。 |
障害福祉の事業所、介護福祉の事業所様では、処遇改善加算のⅠを取得するために、キャリアパスの導入をお手伝いさせていただいております。
キャリアパスの導入にあたっては、自社内での仕事の棚卸と、役割に応じた仕事の振り分け、給与の支給の方法、手当等もじっくりと話し合うことが必要です。
適当に決めてしまい、後でその基準を引き下げることは不可能ではないものの、非常に難しい話になってしまいます。加算を取得できるからと慌てて何も深く考えないままに制度を決定してしまうのは危険です。
会社内で、今後見直す機会はあるにしても、ざっくりと職位に応じた仕事内容と給与を検討していく必要があります。
以下は当事務所でこれまでお手伝いをさせていただいた例です。
※上記はあくまで一例です。
多くの場合が、会社の設立から指定申請、キャリアパスの整備と処遇改善計画、就業規則の策定までを一気におまかせいただいております。そのほか、会社様の費用のご都合で、設立から指定申請までにとどまるパターンもわりとあります。
キャリアパスの導入は福祉系の事業所様に限ったわけではなく、離職率の高いといわれているから、飲食店においてもキャリアパス導入のお手伝いを致しております。
※上記はあくまで一例です。
長く働いてもらうために、従業員の方が働きやすい制度を作ることはもちろんですが、どれくらい働いたら、どれくらいの給料がもらえて、次どうなっていくか、またその地位になるには何が必要なのか?これを示してあげると、働いている側ももっと将来がイメージしやすくなります。
加えて、キャリアパスの各段位において会社が提供する研修なども入れておいてあげると、より従業員の方の理解が深まります。
事業を安定して続けていくには、従業員の定着を図ることが大切です。
せっかく一から教えたのに、慣れたころに辞められる。
また誰か入れて教えなければならない。
これはとんでもない時間と労力のロスです。
その時間と資源があれば別の仕事ができます。
小さな企業ほど、人を育てることから目を背けてはいけません。
南都中央綜合労務では業種に係わらず、お客様の業務に寄り添ったサービスを展開しております。ご遠慮なくご相談くださいませ。
〇従業員が会社で長く働くためのイメージが持てる
〇従業員の定着が図れる
〇小さな会社ほど、キャリアパスの整備は大切
の業また、当事務所では円滑なコミュニケーションと活気ある職場づくりの形成をお手伝いする観点から社内研修も承っております。
社内で制度を定め、その制度に基づいて運用を行い、コミュケーションを活発にする。この3つがそろって始めてよい会社になるのではないでしょうか?是非、皆様のより良い会社づくりのお手伝いをさせてください。